プロフィール

shimadaお菓子の守護神「サント・ノーレ」に導かれ、
「洋菓子専門店 パティスリー サント・ノーレ」は、生まれました。

スイーツ(お菓子)への想い
料理好きな母の影響でしょうか、食に対する興味旺盛な子供時代でした。 本を見ながら、あれこれと作っては、家族みんなで楽しんでいました。 その中でも、甘くて、いい香りのする洋菓子は、格別です。 そしてそこには、必ず笑顔が一緒でした。 お菓子が好きだから、もっともっと美味しいお菓子が食べたい。 美味しいお菓子を作って、みんなに食べてもらいたい。 美味しいものは、必ず笑顔をつれてくる、 この延長が、今の私そのものです。

 

美味しいお菓子に必要なものしか使わない、そのために手間は、惜しまない。 美味しさの要素は、たくさんあると思いますが、 素材の質と相性、甘さのバランス、後味の良さが絶妙なのは、 一度口にすれば判ること。
召し上がる方の笑顔を思い浮かべながら、 美味しいスイーツ(お菓子)を創っています。

オーナーシェフ 島田 英明

 


 

オーナーシェフ 島田 英明のプロフィール

1958年
昭和33年3月3日(桃の節句)に福岡県で生まれる。 子供の頃から美味しいものに、とても興味がある男の子でした。1978年
西鉄グランドホテル入社 パティシェとしての道を歩き始める。 デザート、ケーキ、焼き菓子をはじめ、ウェディング、パーティースイーツ、 ピエスモンテ(飴細工)、パステヤージュ(砂糖細工)、など、 ホテルならではの広範囲での仕事を手掛ける。 また、ホテル主催の料理教室では、デザート部門の講師に 若干25才で大抜擢。


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ミシュラン3つ星レストラン
「メドンドブーシェ・ピエールロメイエ」正面玄関

1990年

以前からの希望を叶えるべく、「お菓子の国、ベルギー」へ渡欧。 首都ブリュッセル郊外の、ミシュラン3星レストラン 「メゾンドブーシェ・ピエールロメイエ」でパティシェとして実践を積む。 その年ベルギーで開催された「世界のシェフ会議」のレセプションにおいて、 世界遺産グランプラスのパステヤージュ(砂糖細工)を披露。 その後、ブリュッセル市内のパティスリー「スイートリー」で、 ベルギーの伝統菓子に取り組む。

1992年
帰国後、西鉄グランドホテルにてベルギーをはじめとする、 ヨーロッパのスイーツを紹介するデザートフェアーを開催。 好評を博し、ベルギー菓子の美味しさを広く紹介した。

1993年
地元福岡にて、「洋菓子専門店 パティスリー サント・ノーレ」をオープン。 スイーツへの想いと、40年に渡る経験を生かした技術で、 地域・ご近所の皆様に愛されるお菓子を創り続けています。 また、福岡女子大学、ホームメイド協会の講師としての活動も続けています 。